2015年04月14日
誰が捏造したのか

STAO細胞の一件、すごく不思議だったんです。
オボカタさんの顔は、嘘ついてだましている雰囲気には、どうしてもどうしても思えない。のだが
結局、不正だったという。
しかも、ES細胞だっただとお???
ESの可能性は、こういう分野の人なら真っ先に排除する、いわばジョーシキ項目。
よりによって、それだった???
その他にも、発表の仕方といい、色んな手続きといい見解といい
なんていうか、おかしなことだらけ。
おかしーよ。何か、ヘンだよ。
でも感性だけでは呟けないし・・・・
と思ってたら、
もう昨年末に、こういう本が出ていて、しかも飛ぶように売れているそうです。
権威あるノンフィクション賞も受賞したそうです。
恥ずかしながらそのことを、昨日まで知りませんでしたが
友人に教えてもらい、早速買ってきました。
私が疑問に感じていることへの、答えがどうやら書かれているらしいです。
政府持ち上げのテレビ報道ばかり目立つようになり、
日本のジャーナリズムへの希望を失いつつありましたが
こういう本が即座に出されるならば、まだ希望はありますね。
それを支えたいです。
Posted by かもちゃん at 21:46│Comments(0)