2015年01月11日
卵もバターも使わないガトーショコラ
卵もバターも使わないケーキのレシピを、あらためてご紹介いたします。
井戸端カガクのお客様にご提供したガトーショコラです。
とっても好評なんですよ。
---------------- 以下、作り方-----------
黒砂糖 計量カップ0.4を 豆乳 100ccで溶かします。
これに
・菜種油 大匙1
・薄力粉(国産粉が美味いです) 100g
・純ココア 大さじ2
・アーモンド粉 計量カップ0.4(一部をハトムギ粉、きな粉に代えてもいいです)
・レーズン、レモンピールなどのドライフルーツ 計量カップ0.5
・重曹 小匙半分
を加え混ぜます。焼く直前に
・酢大さじ1
を混ぜると重曹と酢の反応で二酸化炭素の泡が発生し、タネが白っぽくなります。このまま放っておくと泡が消えて膨らまないケーキになってしまうので、手際よく型に入れ、焼きます。
(といっても、フツーの手順で大丈夫。数秒を争うようなものではありません。)
・型はお手持ちのものを使ってください。
因みにかもちゃんは直径10cmの丸型を愛用しています。これだと1個分ですが
出来上がり高さは6cmほどになりますので、高さが足りない場合はちょっとオーバーサイズかも。
・かもちゃんはお日様の熱で調理するソーラークッカーで焼いています。
(関連記事はこちら→http://idobata.tsukuba.ch/e264748.html)
とはいえ、個人ではソーラークッカーなんて持ってないですよね。でも大丈夫、オーブンでも、ちゃんと作れます。
その場合は、低温でじっくり焼くか、厚手で熱が伝わりにくい型を使って焼きます。
フタがあった方がいいです。そのほうがココアの香りが逃げず、しっとりと仕上がります。
写真は平均直径4cmのマフィン型に入れて、ふたをしながら低音オーブンで15分ほど焼いたものです。
ソーラークッカーで焼くと、もっとココアの色が良く、味と香も優れています。
さしがに今の季節はお日様のチカラも弱く、うまく出来ない日が多いですが、立春あたりから安定して焼けるようになります。
あたたかくなった頃、井戸端カガクで作り方を取り上げたいと思っています。春、早く来い。
井戸端カガクのお客様にご提供したガトーショコラです。
とっても好評なんですよ。
---------------- 以下、作り方-----------
黒砂糖 計量カップ0.4を 豆乳 100ccで溶かします。
これに
・菜種油 大匙1
・薄力粉(国産粉が美味いです) 100g
・純ココア 大さじ2
・アーモンド粉 計量カップ0.4(一部をハトムギ粉、きな粉に代えてもいいです)
・レーズン、レモンピールなどのドライフルーツ 計量カップ0.5
・重曹 小匙半分
を加え混ぜます。焼く直前に
・酢大さじ1
を混ぜると重曹と酢の反応で二酸化炭素の泡が発生し、タネが白っぽくなります。このまま放っておくと泡が消えて膨らまないケーキになってしまうので、手際よく型に入れ、焼きます。
(といっても、フツーの手順で大丈夫。数秒を争うようなものではありません。)
・型はお手持ちのものを使ってください。
因みにかもちゃんは直径10cmの丸型を愛用しています。これだと1個分ですが
出来上がり高さは6cmほどになりますので、高さが足りない場合はちょっとオーバーサイズかも。
・かもちゃんはお日様の熱で調理するソーラークッカーで焼いています。
(関連記事はこちら→http://idobata.tsukuba.ch/e264748.html)
とはいえ、個人ではソーラークッカーなんて持ってないですよね。でも大丈夫、オーブンでも、ちゃんと作れます。
その場合は、低温でじっくり焼くか、厚手で熱が伝わりにくい型を使って焼きます。
フタがあった方がいいです。そのほうがココアの香りが逃げず、しっとりと仕上がります。
写真は平均直径4cmのマフィン型に入れて、ふたをしながら低音オーブンで15分ほど焼いたものです。
ソーラークッカーで焼くと、もっとココアの色が良く、味と香も優れています。
さしがに今の季節はお日様のチカラも弱く、うまく出来ない日が多いですが、立春あたりから安定して焼けるようになります。
あたたかくなった頃、井戸端カガクで作り方を取り上げたいと思っています。春、早く来い。
Posted by かもちゃん at 10:32│Comments(0)
│菓子