2014年02月11日
千島学説
最近、千島学説というものを知りました。
「赤血球は、白血球や肝細胞、脂質、生殖細胞などありとあらゆる細胞に転換し、また、逆にそれらの細胞から赤血球へと戻ったりといった、体内で千変万化の働きをしている」
ぱっと見、いかにも胡散臭い。
実際、荒唐無稽なトンデモ学説として扱われてきたらしいですが
万能細胞(ips細胞、スタック細胞)の存在が明らかになった今、
あらためて振り返ってみると、
両者が言うことは、けっこう、似てませんか?
ていうか、同じ?
事実、そういう指摘はネット上では相次いでいるようです。
だとしたら、トンデモ学説は、実はノーベル賞研究の先を行っていた
・・・ということになりますぞ。
マジですか?
何だか、興味が湧いてきました。
鵜呑みにするわけじゃありませんが
本を読んで、自分で両者を比べてみたいと思います。
結果として、やっぱりトンデモ学説だと判断することになるかもしれませんが、
自分で比べることで
少なくとも、これまで知らなかった扉が一つは開きます。
この扉を開けるのが、カガクの楽しさです。

※なんとなく描いたイラスト。内容とは直接関係ありません。
「赤血球は、白血球や肝細胞、脂質、生殖細胞などありとあらゆる細胞に転換し、また、逆にそれらの細胞から赤血球へと戻ったりといった、体内で千変万化の働きをしている」
ぱっと見、いかにも胡散臭い。
実際、荒唐無稽なトンデモ学説として扱われてきたらしいですが
万能細胞(ips細胞、スタック細胞)の存在が明らかになった今、
あらためて振り返ってみると、
両者が言うことは、けっこう、似てませんか?
ていうか、同じ?
事実、そういう指摘はネット上では相次いでいるようです。
だとしたら、トンデモ学説は、実はノーベル賞研究の先を行っていた
・・・ということになりますぞ。
マジですか?
何だか、興味が湧いてきました。
鵜呑みにするわけじゃありませんが
本を読んで、自分で両者を比べてみたいと思います。
結果として、やっぱりトンデモ学説だと判断することになるかもしれませんが、
自分で比べることで
少なくとも、これまで知らなかった扉が一つは開きます。
この扉を開けるのが、カガクの楽しさです。

※なんとなく描いたイラスト。内容とは直接関係ありません。
